新しいこども食堂の提案

 

エクアドルの野外食堂

現在こども食堂は全国にたくさんあります、

仕組み的には、地域の学校が支援してくれている場合や、

近隣の農家さんや飲食店が協力して食べ物を寄付してくれているパターンとか、

居酒屋さんなどで食堂のチケットをお客さんに買ってもらって利用者さんに配ったり、

などなどがあります、

 

ただ残念ながらコロナ騒動で随分と閉鎖された施設も多いと聞きます、

 

ぼくはこのこども食堂と介護施設の食堂をコラボレーションできないものか、

と考えています、

人手は確かにかかるかも知れませんが、

家で一人で食事をするご老人や子供たちが一同に介して、

休日の食事や、夜ご飯を共にする、

また利用者さんにチケットを販売して、100円〜200円、

それを行政が助成して、500円〜600円、

その代金でお弁当屋さんや近隣の飲食店が料理を運ぶ、

 

無料でとは考えないのは、やはりタダは良くありません、

托鉢や乞食ではないのですから、食べる側にも責任を持っていただきたいからです、

 

反対に提供する側からのボランティア精神で、無料で「寄付」というのは

米でも野菜でも、どんどん受け入れるべきだと思います、

 

別に毎日ではなくても、週に2〜3回でもお年寄りと子供たちが一緒に食事をする、

たぶんどこかの施設ではやっているかも知れません、僕が思いつくことですから(笑)

みんなを支える「子ども食堂」 介護事業所が取り組むからこそ生まれる地域の好循環
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