日本語学校へ出張の上、お寿司作り体験教室を開催します。 日本の文化及び食文化の体験アクティビティとして多国籍の外国人の方々に楽しんでいただけます。

学校行事やサマーコースのオプションなど、日本語学校の様々なシーンでご利用いただけます。もちろん父兄・ご家族がおられる場合でもご一緒に参加していただけます。

~クラスの流れ~

日本の食文化であるお寿司のマナーや雑学をクイズ形式で楽しく学びます。

みんな大好きなマグロとサーモンは外せませんね〜

にぎり寿司は実は誰でも簡単に握れちゃうんです!

友達やクラスの仲間と一緒に作ったお寿司はめちゃくちゃおいしい〜〜〜〜

寿司、食文化でつながる世界

2種類のお寿司(握り寿司、軍艦巻き、もしくはカリフォルニアロール)を作ります。子供たちが十分お腹いっぱいになる量を作りますので、ランチとしてお考え下さい。通常メニューでは主に鮮魚を使います。

尚、カリフォルニアロール(巻き物)は習得するのに時間がかかりますので状況に応じて講師が作ります。あくまで「にぎり寿司の技術習得」のアクティビティ、レクリエーションとお考えいただければ幸いです。

 

*生魚が食べられない・アレルギーがある・ベジタリアン・ビーガン・ハラールなどのリクエストに応じて個別に食材を用意することができます(必ず事前申告をお願いしています)
 

例:エビ・うなぎ・玉子・コーン・ツナ、ベーコンなどの加熱調理したもの(生魚なし)

例:焼きしいたけ・焼きナス・トマト・白菜の漬物・コーンなどの野菜類(ベジタリアン・ビーガンに対応)
  ※ ベジタリアンは卵・乳製品は可食

例:アルコール類・豚肉は基本的に使用しません(ベーコンは除く)醤油を忌避する際は事前にお知らせください(ハラールに対応)
  ※ 醤油にアルコールが生成されている場合がある

料金についてはご相談ください。ご予算に合わせて、また参加人数により変動いたします。
以下に参考価格を記載してあります。
また寿司ネタにより調整することが可能です(季節等により安全性を第一に考えております)

 

言語

日本語(または英語)
講師は簡単な日本語を使いながら教えます。
日本語初級者に対しては英語を使って説明することも可能です。

 

日時

寿司体験の所要時間は約2時間30分〜3時間(食事時間含む)となります。
生徒さんのランチの時間帯に合わせて「10:00~12:30(食べ始めが12:00)」が

一番おすすめする時間帯となります。

 

会場

学校まで出張いたします。
参加者の人数分の机と椅子さえあれば、どの教室でも実施可能です。

※ 移動距離により交通費のご負担をお願いする場合がございます。
 

・ 会場の使用について *1

*1 寿司体験の2時間30分〜3時間、準備及び片付けのため前後1時間ずつ、
 計4時間〜5時間、教室を抑えていただく必要があります。
(例えば、寿司教室が10:00~12:30の場合、9:00~13:30教室を使用します)

*2 必要な設備・備品
・ 人数分のテーブル(机)及び椅子
・ 給湯室等のシンク(洗い場)
  食器を洗うために使用するため簡易なもので構いません。

*3 その他必要な備品や道具、食材は全て持参します。

 

 

料金

総額(税込)=人数×4,000円(10名〜40名)* 最少催行人員10名でお願いしています。

この金額は原価と消耗品価格となりほぼ利益はありません。学校に関しては「寄付」の気持ちでクラスを開催させていただいています。できれば日本の食文化である「寿司」を自国へ持ち帰っていただきたいと考えています。

※ 付き添いの先生は2名様まで無料となります。
※ 開催時間の都合上、参加者の上限を40名とさせていただきます。
 

お支払い

体験日後に請求書を発行しますので銀行振込でお願いします。
当日の現金及び、事前・当日のクレジット決済にも対応しています。
 

(キャンセルポリシー)

2日前・・・総額の30%(一部仕入れ手配済みのため)
前日・・・総額の50%
当日・・・総額の100%

 

よくある質問


Q1 学校側ではどんな準備をすればいいですか?

A1 学校の負担を最小限としながらも、生徒さんの学生生活の充実に
貢献出来るようイベントを組んでおります。
下記3項目のみご準備をお願いいたします。

<実施スペースの確保>
当日の寿司体験実施スペース(教室など)の確保をお願いします。

<生徒さんへの告知>
生徒さんへ寿司体験の告知及び募集をお願い致します。

<出席表の作成>
アレルギー等の食材制限の把握のために個別の出席表を作成頂き、事前に弊社までメールにてお送りください。

 

Q2 衛生及び食品リスクへの対応はどのようにされていますか?

A2 以下のような対応を講じております。

・講師及び責任者は調理師免許証の資格を有しております。
・体験時には手を消毒し、ビニール手袋を装着します(アルコール持参)
・食材制限を予め把握し、必要に応じて代替食材を用意します。
・制作したお寿司の持ち帰りは禁止しております。
・ベジタリアン・ビーガン・ハラールへの対応も可能です。 

 

Q3 日本語レベルが初級の生徒でも参加できますか?
 
A3 もちろんご参加いただけます。
講師がお手本を見せながら行いますので、それを真似すれば、しっかりとお寿司が完成します。
言葉無しでも楽しめるようにプログラムを組み立てていますので、ご安心ください。
また、短期留学生や英語圏の生徒さんなどに対しては、英語と日本語を両方話しながら教えることもできます。

 

Q4 申し込みはいつ頃までにすればいいでしょうか?
 
A4 日程に空きがあれば数週間程度前でもご予約は可能ですが、2~3カ月前にはお問い合わせいただくことをお勧めします。
人数が確定していない状況であっても、日程を仮抑えすることは可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
特に、夏休みの期間は多くの学校のサマーコースや地域の友好活動に寿司体験を組み込んでいただいているため、早めにお問い合わせいただくことをお勧めしています。

 

寿司教室開催までの流れ


① ホームページより予約リクエストフォームをお送りいただきます。
※ 電話・メールでの問い合わせにも対応しています。
② 日時及び会場等の詳細をメールにて調整します。
③ 参加者全員のアレルギー等の食材制限の有無を調査いただきます。
④ 寿司体験当日に講師陣が学校へ出張します。
⑤ 寿司体験教室をお楽しみいただきます。