にぎり寿司の課題は柔らかく握ることではない

 

 

よく若い板前、調理師や寿司職人、

特に割烹、沖の職人に多いのは、

「細長く握る」「ふわっと握る」と言語化して、

どうしてもそれを完成形として見なすところがあるのですが、

 

握りての本職としては、それはそれでいいのですが、

完成形ではありません、

完成形をあえて言語化すれば、

 

「しっかり握る」です!

 

右利きの人は左手でしっかり握る、

左利きの人は右手でしっかり握る、

この要点を身につければ、にぎりは1秒で握れます、本当です、

 

ただ基本を蔑ろにしてはできません、

やはり最初はなんでも基本が大切で、

基本をみっちり身体(腕)に覚え込ませれば、

あとはスポーツでもなんでもそうですが、応用が効きます、

 

その基本ができずに、

とにかく細長く握れ、柔らかく握れ、速く握れ、

から入ってしまうと、変なにぎり寿司を覚えてしまうものです、

 

また書きたいと思います、「にぎり」寿司の歴史は浅いですが、

意外と「匠の技術」もしっかり継承されているのです。

 

 

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    にぎり寿司の課題は柔らかく握ることではない” に対して2件のコメントがあります。

    1. 下司 浩史 より:

      はじめまして。
      寿司教室についてお尋ねしたいのですが、電話しても、LINEしても繋がらないのですが、どうすれば問い合わせできますか?
      よろしくお願いします。

      1. Sushi sKool K より:

        ありがとうございます、すいません、ご迷惑をおかけして<(_ _)>、
        info@sushiskoolk.jp もしくは、09089892347までお願いします、
        先にそちらの携帯番号をメールにてお知らせ願えますか、登録させていただいておきます。

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