お寿司に合うワインあれこれ
ネタが切れてきたので(笑)
そろそろ閉店かと( ̄▽ ̄;)、
というわけにもいかないので(笑)
なんちゃってソムリエからワインのお話でも、、、、
たぶんこの記事を読んでいる方は、
ワインには詳しい方も多いと思いますので、
ややこしい事は書きません、
たぶん皆さんの方が詳しいと思いますので、
ただ今回は特に寿司や和食、魚介類に合うワインを紹介したいと思います、
高いのはあきませんで!コスパ重視です!!(笑)
リアスバイシャス(スペイン)=アルバリーニョ=
これはポルトガルとの国境の海岸地域で栽培される白ブドウ、
「アルバリーニョ」という品種から造られます、ぼく的にはシーフードには抜群だと思います、
いいやつは楽天やAmazonで見かけてもあっという間に買い物かごから消えていきます(笑)
う〜ん、次にあげるアントル ドゥ メールが「貝類」なら
このリアスバイシャス は「鮮魚」に持ってこいでしょうか、
もちろんブドウの品質や生産者によりますが、アントル ドゥ メールが、
アッサンブラージュ(ブドウ品種混合)によって微妙に変わる反面、
単一品種のリアスバイシャス は魚に合うとしておきましょう!
1,500円台から探せばあると思いますが、ホントにあっという間になくなります(笑)
3,500円を超えてくると品質や輸送管理はいいとは思いますが、ちょっと躊躇しますね、
そんなレベルです、
アントル ドゥ メール(フランス)
=ソーヴィニョン ブラン・セミヨン・ミュスカデ=
これはフランス・ボルドー地方の生産地で造られるワインですが、
AOC(原産地統制呼称)で上記の品種のみで造られる事が義務付けられています、
なのでバランスによっては、魚にも合うし貝類にも合うし、
セミヨンが少ない割合だと、辛口に近くなります、
辛口寄りになると「生牡蠣」なんかに最高ですね、
牡蠣には焼いたとしてもレモンが合うので、
甘口寄りはどちらかというと醤油で食べる焼き魚や刺身がいいでしょう、
まぁ細かいことを言い出すと6万文字くらいになりますので(笑)
上記どちらともシーフード、海鮮、寿司に合う白ワインの代表格です、
こちらもコスパが良くて、1,500円くらいからネットでも買えます、
一度ご検索あれ、
ピノ・ノワール(アメリカ)オレゴン州/カリフォルニア州
意外かも知れませんが、黒ブドウ品種のピノがシーフードに合います、
これは寒い地方で作られたピノの方がいいのですが、
フランスのブルゴーニュ地方などの高品質のものより、
シーフードとのマリアージュを主体に考えてみると、
冷涼な地域で栽培・収穫されたピノが
アルコール度数も12〜13度とやや低くあって、
色も淡くアルコール度数も白ワインに近い事が幸いしているのかも知れません、
ただ、高いんですよ、悔しいけど高いんですよ、
特にナパバレイやソノマは今となっては手がでません、
軽く5,000円は超えてきます、
ですので、チリ産や南アフリカのピノで一度試してみてください、
他には、趣味的になりますが、
モエ・シャンドン(シャンパーニュ)、スペインのカバ、イタリアのスプマンテ、
フランチャコルタや微炭酸のなどのスパークリングワイン(総称)
も僕的には寿司にも、お刺身にも、焼き魚に合うと思います、
そもそも論、泡系が好きなら何にでも合うと思いますが(笑)
ちなみにシャンパーニュはピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエから作られますので、
中にはピノ100%のシャンパーニュ(Blanc de noir ブラン・ド・ノワール(黒の白)
などもあり、ピノがシーフードに合うのもうなずけます、
ただ、泡系はブリュ(BRUT)=辛口以上→エクストラブリュ(超辛口)をお勧めしときます、
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