「足るを知る」
老子、はるか昔、紀元前500年頃の人物とされています、
司馬遷の「史記」にも登場し当時で300年以上前になるので、
実のところ、ほんとうの事はわかっていないようです(中国人談)
在中国历史上,很多圣人,伟人都留下浓墨重彩的一笔,而下面这四位名人却突然消失,至今仍是迷雾重重(孔子・老子・荘子・孟子)
中国の歴史において、多くの聖人や偉人が強い遺産を残している一方で、以下の4人の有名人は突如として姿を消し、今日に至るまで霧に包まれている(孔子・老子・荘子・孟子)
実在したかどうかは別にして、名言、格言として多くの言葉は残っています、
もちろん、言葉が一人歩きしている感はありますが、名言ですからそんなもんです(笑)
で、表題の「足るを知る」ですが、原文は「知足者富」= 足るを知る者は富み、とのこと、
まぁ言わずと知れた「満足しておれば豊かである」的な意味ですが、
今日、これを思ったのはその後に続く「強行者有志」= 強めて行う者は志有り、のほうです、
これに詳しくYouTubeで展開されている女性がおられますので最後に添付しておきます、
要は、ただ単に「満足、満足」「幸せ、幸せ」と言う慰め的な観念論ではなく、
希望や夢、志(こころざし)を持って行動することが前提であると捉えてみました、
どうしても一部だけをピックアップして理解すると勘違いもあれば、
ほんとうの意味が見えない場合がありますね、
孔子の「五十にして天命を知る」= 五十而知天命も前後があって、
吾十有五(じゅうゆうご)にして学に志し、三十にして立ち、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳従(したが)う、七十にして心の欲する所に従いて矩(のり)を踰(こ)えず
吾十有五而志于学、三十而立、四十而不惑、五十而知天命、六十而耳順、七十而従心所欲不踰矩(原文)
な〜んだ70歳までいいんだ(笑)みたいなものです、
長くなりすぎるとアレなので、読んでもらえないので(笑)
動画の方をどうぞ<_ _>、6分ほどです、
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