急にですが「おすすめの映画」10撰 絶対観るべし(笑)
いつかやってみたかった(笑)
僕のベスト10映画10撰^^、
映えある第一位は、
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LEON(レオン)です!1994
いや〜、もう何回観たことか!
「EEEEeeeeveryone!」スタン=ゲイリー・オールドマンの迫真の演技もさることながら、
当時13歳で、女優デビューのナタリー・ポートマン=マチルダ
そして監督リュック・ベンソンとジャン・レノ(今年75歳!)の最高傑作!
「LEON」は堂々の第一位に挙げたいと思います、
続いて第二位は、
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The Shawshank Redemption(ショーシャンクの空に)1994
フランク・ダラボン監督・モーガン・フリーマン助演の最高傑作、
これほどスカッとする映画はありません、
先のレオンがハッピーエンドかどうかと問われると、
この映画は完全なハッピーエンドの傑作であり、
いやぁ〜、実に何回観ても実に面白いです、
そしてそして第三位
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The Green Mile(グリーンマイル)1999
永遠に生きるネズミが主役みたいですが(笑)
この助演のジョン・コーフィ(Michael Clarke Duncan)が主役で、
ポール・エッジコム(Tom Hanks)が脇役的な映画、
もう涙なしでは観れない映画の代表作です、
この映画で有名になった、冤罪による死刑を受け入れるジョンが残した言葉、
「雨の中のスズメのように一人旅に疲れた。
旅を共にする友達もなく、どこからどこへ、
なぜさまようのかもわからない。
醜いことをし合う人間たちにも疲れた。
毎日世の中の苦しみを感じ、聞くことにも疲れた」
は映画史上名台詞(セリフ)として語り継がれています、
これまた刑務所映画の大御所フランク・ダラボン監督の最高傑作となります、
そして第四位はこれ!
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Schindler’s List(シンドラーのリスト)1993
これは1位でも何位でも構いません、
素晴らしいの一言に尽きる、スティーブン・スピルバーグ監督の名作中の名作だと思います、
とにかくホロコーストの残酷さや、戦争の悲惨さを知ることができます、
この映画の制作でスピルバーグ氏はかなり気が滅入る状態になり、
ロビン・ウイリアムスに電話をかけて笑わせてもらうくらい精神をすり減らしたと言います、
実に3時間を超える映画です、195分!
しかし観終わった後の終戦のハッピー感やラストシーンの指輪を落とすシンドラー、
もう涙でスクリーンが見えなくなりました、それくらいの感動があります、
第五位にいきたいと思います、
映えある第五位!
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Saving Private Ryan(プライベート・ライアン)1998
これはですね〜、またまたスピルバーグ監督の戦争映画、
最初の15分の戦闘シーンが有名ですが、ノルマンディー上陸作戦
実に凄まじいですよ、よくこんなシーンが撮れたなと思います、
この映画も全編を通して見所が多いので何回となく観てしまいます、
トム・ハンクスの演技も素晴らしいですし、マット・デイモンはやっぱりカッコいい!
上映時間は2時間50分=170分、見応え充分です、
さて、第六位にいきたいと思いま〜す、
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最強の二人(Intouchables)2011
これはコメディ映画ですが、実にテンポがいい、
フランス映画はもう一つ大好きな映画がありますが、
こちらの方が断然おすすめできます、
主役の二人が実に演技力もさることながら、最高のコンビで、
かなり笑わせてくれます、映画の中で演技でなくほんとうに笑っているらしいです、
コピーされた映画がたくさん出ていますが、車椅子(身障者)を題材にした映画で、
この映画ほどの完成度は見当たりません、ぜひご覧になってください、
それではNo.7 第七位の発表です!
もうかれこれ2時間このブログの制作にかかっています(笑)
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Invictus(負けざる者たち)2009
この映画は27年間投獄されていた「ネルソン・マンデラ」大統領の釈放後、
南アフリカのラグビーW杯を優勝に導くというストーリーですが、
特筆するのは、フランソワ役のマット・デイモンが驚嘆する、
モーガン・フリーマン演じるマンデラ大統領がもはや演技ではなく、
「素」であること(笑)
どこにも演技をしている感がないんですね、
そしてそして、白人社会における黒人大統領に対して、
白人の警護たちがだんだんとマンデラを支持していく流れが素晴らしい、
いわゆる人種差別問題「アパルトヘイト」を題材にもしている映画ですが、
僕自身、人種差別が大っ嫌いなのでとても好感が持てる映画としておすすめします、
また監督のクリント・イースト・ウッドとネルソン・マンデラ、
そしてモーガン・フリーマンのエピソードがwikipediaにありましたので抜粋します、
モーガン・フリーマンとネルソン・マンデラ本人の関係
ネルソン・マンデラの自伝『自由への長い道』が出版された際、記者の「映画化されるとしたら誰に演じてもらいたいか」との質問にマンデラはモーガン・フリーマンの名前を挙げた。それをきっかけに、フリーマンは南アフリカのプロデューサーを通じてヨハネスブルグにあるマンデラの自宅への訪問を実現した。そしてフリーマンは自伝の映画化権を買い、本作品の制作を決定した。
クリント・イーストウッドへの監督依頼
モーガン・フリーマンとクリント・イーストウッドが組むのは『許されざる者』(1992年)『ミリオンダラー・ベイビー』(2004年)そして本作品の3回目となる。フリーマン自身が本作品の脚本をイーストウッドに送ると同時に監督を依頼し、後日イーストウッドが「やりたい」と承諾した。これがイーストウッド監督として30作目となった。その時の出来事をフリーマンは「クリントを説得したのは私じゃなく、その脚本さ」と話している[3]。
次は第八位の発表に移りたいと思います!
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The Silence of the Lambs 羊たちの沈黙 1991
この映画も全編通して見所満載で、アカデミー賞を5部門受賞しています、
サイコパスであり、ホラー映画でもあり、しかもジョディ・フォスターの美しさも全盛期、
最後は、事件解決なんてことになってしまうのですが、
観ている側からすれば「うわぉ!捕まらないのか」で、
人混みの中に消えていくハンニバル(アンソニー・ホプキンス)がなんとも不気味です、
そんな原作、また脚本も素晴らしいのですが、
単純に映画として、印象に深く残る名作だと思います、
監督はジョナサン・デミ、トム・ハンクスを「フィラディルフィア」で
アカデミー賞男優に導いた名監督でもあります、
さて次はすごくマイナーな映画ですが、
とても大好きでDVDまで買ってしまった映画です、
第八位になります!
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Dialogue avec mon jardinier 2007
画家と庭師とカンパーニュ
この映画は「ガン」を題材にした親友同士の対話がストーリーになります、
最後がなんとも言えず、「最後は土に帰りたい」と言わんばかりの場面なのですが、
心が和んだり、締め付けられたり、二人の友情に熱くなったり、
素晴らしいフランス映画の傑作だと思っています、
ぜひたくさんの方に見てもらいたい映画ですが、
決して流行りの映画ではありませんので、観ても「なぁ〜んだ」となるかも知れません、
残念ながらフリーでは観ることができなくて、DVDの購入のみとなっているようです、
ほんとにいい映画なんですけどね〜、人気と優秀さは違いますね、
ではでは、第九位、これも名作中の名作です!
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グラン・トリノ(Gran Torino)2008
この映画は派手さはありませんが、
100点満点の映画だとぼく自身思っていますし、
監督・制作兼主演のクリント・イーストウッドが「俳優業最後の仕事」として
取り組んだという、元軍人役の主演を自らプロデュースした名作となりました、
見終わった後に、何故か、ずっとあらゆるシーンが脳裏に浮かび、
クリント・イーストウッドの、どう演技してもカッコよくなってしまう(笑)
あんな年寄り、老人になりたいと思ったものです、
グラン・トリノは本当にいい映画です、一位でもいいです、
さてさて最後の第十位ですが、
めちゃくちゃ迷って一本にしました、
![](https://sushiskoolk.jp/wp-content/uploads/2023/10/30B28737-8FD1-4D90-A140-229F48CEB66F_1_201_a-1024x559.jpeg)
300(Three Hundred)スリーハンドレッド 2007
これはですね、スペクタル(視覚的刺激)大作で、
ものすごく興奮します、
紀元前のストーリーになるので史実とは違うかも知れませんが、
スパルタ教育の語源となるスパルタ軍と、大軍であるペルシアの軍隊との戦いです、
わずか300人と言われるスパルタ軍が、何万とも言われる大軍を迎え撃つ!
映像といい、表情といい、途中裏切り者に足元をすくわれる無念さといい、
映画としての品質もさることながら、観ているものを魅了する演出が素晴らしいです、
ぜひご覧になってください、興奮がずっと尾を引くこと間違いなしです、
いかがだったでしょうか、
趣味ではありますが、一度自分の映画ベスト10は何になるかな、
と考えていたので、一度書き出して見たかったんです(笑)
また他にも、「E.T」や「キャスト・アウェイ」「インター・ステラ」
「ブレイブ・ハート」「アンタッチャブル」「グラディエーター」
「フォレスト・ガンプ」「レ・ミゼラブル」も1位に入れたかったですね〜!
ぼくは監督よりも俳優さんで映画を選択したり、
またストーリー重視、時間も長めのものを好みます、
皆さんはいかがですか、映画はほんと楽しいですよね!
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