飲食店における一番楽しい部分、そして実は創造的な料理の部分などは1割にも満たない

飲食店はよく言われます、
長い・汚い・辛い
まさしく三拍子揃っていますね(笑)
僕は飲食店で、最大の楽しみは「接客」だと思っています、
またお客様とのコミニュケーション、会話、情報交換、記憶、思い出、
そういったことが楽しいことであり、それ以外で言えば、
やはり「調理」=「料理」を作ることではないでしょうか、
飲食は料理が好きでなければ2年は続かないでしょう、
なぜならあまりに時間が短すぎるからです、
主に料理の軸は段取り=用意すること=仕込み、と、
他者とのコミュニケーション、そして後片付けです、それらの時間が90%を占めます、
それでも魚を捌いたり、メニューを考えたり、仕入れに行ったり、
また洗い物、掃除、後片付け、衛生管理、
そういったものが「楽しい」と捉えたり、考えることができる人は長続きします、
例えば一日の間で、12時間が通勤を含む労働時間だったとしましょう、
そのうちの10%の72分が料理をしている時間ということです、
だいたいそれくらいです、
それ以外は70%が他者とのコミニュケーション時間であり、
重ねて、水道の蛇口をひねっている洗い物や後片付けの時間が2割です、
それでも飲食が楽しいと言える人は極少数派ではないでしょうか、
いかに楽しい職場であるかは、まさしくどれだけ周りのスタッフとの対話や、
またお客様との会話、コミニュケーション、
そして、わずかな時間でも料理を創作、作っている時間が有意義か、
それに尽きると思います、
職場の改善と謳ってみても、所詮は「人」に尽きると思います、
時間じゃないですよ、汚れ仕事じゃないですよ、重労働でもありません、
好きなことは1割、人間関係が7割、雑用が2割と考えてみてはいかがでしょうか、
すいません、なんかまとまりのない話になってしまい<(_ _)>、
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