魚のほんとうの美味しい食べ方(鮮度だけでも大きさだけでもない)
左のイワシは小さい部類の魚(成魚として)の代表格
右のブリは大きい魚の代表格、
個体の小さな、陸上でいうと、ニワトリ🐔
大きい個体はウシ(牛)、ブタ(豚)でしょうか、
この個体の大きさによって、食べ頃、鮮度の問題、
また加工技術、保存方法などが違います、
小さい個体は鮮度がやはり生命線です、鮮度が良ければ良いほど良い(笑)
大きい個体は、そうですね、鮮度がいいのはもちろんですが、
鮮度のいい間にどう加工するかが大事です、
まず大きな個体でも小さな個体でも「内臓を除去すること」が大事、
これを鮮度のいい間に行うこと、
すべての動物・魚、人間でも内臓から腐っていきます、
また先の記事にも書きましたが寄生虫が内臓から危険を感じて、
身の方に移動し始めます、
そして大きな個体は、少し低温保存しておき、
俗に言う「寝かせる」必要があります、
豚でも牛でも熟成させるため数週間〜数ヶ月生の状態で冷蔵保存しています、
それから市場に出回るのです、
そして小さな個体は内臓を取り除く作業もさることながら、
できるだけ早く、干物にしたり焼いたり煮たり、の加工、
また鮮度のいい間に生食することが大事です、
いろいろ魚によって、違いはありますが、
基本的に上記のように考えておくとほぼ当てはまると思います、
以上、いかがでしたでしょうか、
魚のおいしい食べ方を綴ってみました^^、
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