今日は赤貝の種類の違いについて(その1)
赤貝もいくつかの種類があり、普通一般に貝ごと売られているのは、
一番左の赤貝です、真ん中はサトウガイ、右がサルボウガイ
他にも赤貝の種類はありますが、
お伝えしたいのは流通しているこの3種を、どう見分けるかと、
味の違いです、
上の3つの写真をよ〜く見ていただくと、
縞、貝に入っている放射線状の模様ですが、
う〜ん、むちゅかしい〜(笑)
特に赤貝以外のこの2種は他にも種類があり、
それが混ざり出すともう線の数でしか見分けができません、
あと大きさで言うと、赤貝、サトウガイが大きくなり、
寿司店などでは高くてもなるべく大きい赤貝を選びます、
ちなみに味は、赤貝→サトウガイ→サルボウ、と市場での評価が多いです、
スーパーなどで見かける、もう開いて剥き身になっているものは、
小型のこのサルボウガイと云う種類になりますので正式には赤貝とは呼べません、
最後に赤貝を騙されずに買うには「本玉」と言う呼称を用いることもあります、
また輸入物の赤貝と国産の赤貝、産地によっては倍以上の値段の開きがあります、
まぁ高いから安心というわけではありませんが、安いものには注意が必要なのも確かです、
主に韓国産と中国産がありますが、価格の差がそのまま味に反映されているか、
となると微妙です、
個人的には穴子もそうですが、コスパ重視で考えると、
例えば、同じ価格で一個食べるのかニ個食べるのか、
美味しい不味いほどの違いではなく、比べてみてどちらが美味しいかのレベルなので、
ぼくは400円と800円なら400円二個買って赤貝を楽しみます🤲
どれかひとつランキングクリックお願いします! ありがとうございます<(_ _)>嬉しいです!^^!






“今日は赤貝の種類の違いについて(その1)” に対して1件のコメントがあります。