農業のお話

 

農業と漁業は飲食とは切っても切れない関係、

というか、なくてはならない、

というか(笑)

異体同心的な関係だと思っています、

 

作物・魚介・畜産(農業の一部)で我々は生きています、

一見パンやお米と言っても元は土や水に繁茂する「野菜」ですからね、

 

また魚も海の中の天然、もしくは畜養・養殖のタンパク質で、

畜産での鶏・豚・牛と並んで良質なタンパク源になっています、

 

 

 

 

そういった、自然であれ、人工的であれ、

人間の食生活に欠かせない産業と言えるでしょう、

 

 

例えば、アメリカに住む人々は基本的に魚を食べません、

その代わりに鶏の「ムネ肉」からタンパク質を補っています、

反対に鶏のモモ肉は食べませんが、

彼らはしっかり牛肉(バッファーロー系)からカロリーを摂取してきました、

 

 

 

 

そういう具合に、人間も知恵をしぼって食の文化を培ってきたわけです、

 

 

話は元に戻りますが、

農家の仕事も、漁師の仕事も飲食業界の基となる重要な役割を担ってくれてます、

 

 

 

 

ぼくは趣味ではありますが、農園を手掛けたり、家庭菜園、

またベランダでのプランター栽培なんかをやってきましたが、

それはそれは「難しいもの」だと肌感覚で理解しています、

 

前にも記事を出しましたが、「芽ネギ」ひとつロクに栽培できないのですから(笑)

ましてや、キャベツやレタス、大きなトマトなどそうそう巻いてくれませんし、

トマトは身割れするかお尻が腐るかで、ややもすると枯らしてしまって

何ヶ月もかけたのに収穫ゼロなんてことも普通に起こります、

 

YouTubeなどでは上手に果菜類や葉物野菜を栽培・収穫している人がおられますが、

さてそれを売ることができるのか、また売ることができたとしても

費用対効果は採算が取れるのか、

実際、ビジネス(商売)となると話は別です、

 

我々も、料理を作るわけですが、売れない料理は所詮「趣味」です、

趣味ではお金儲けはできません、ただの浪費でしかありません、

釣りに行っても、確実に市場で買う方が魚安いですから(笑) 

 

包丁をにぎって、魚や肉を捌いて、

火を使って、野菜や米を炊き、パンを焼く、

そこには生産者という方々が必ずおられて、

非常に高いリスクを背負いながらも日々栽培・収穫された食材たちです、

 

無論、そういう厳しい業界なので、

各組合や、農協などが全面的に支援はしてくれていますが、

決してそれだけで成り立つものではありませんし、

ひとつの独立したビジネスとして苦労は絶えないと思います、

 

飲食店も同じです、雨が降ったらボウズだったり(笑)

大手が参入してくるとたちまち売上が激減したり、

 

でもいつも帰りに「ご馳走様です」と言われて、

後片付けも洗い物もしないでいいのだからありがとうなのかも知れませんが(笑)

 

我々調理師としても、直接生産者の顔は知らずとも、

野菜や魚や肉を見たら、じっとその「顔」「肌の色艶」を見て、

「ありがとうございます」「いただきます」と言って、

感謝の気持ちを持って、食材を扱いたいものだと思います。

 

 

 

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