Blog100回記念「そのタルタルソース甘すぎません?」の巻
市販のタルタルソースってなんであんなに甘いのでしょう?
許されられられないくらい甘いです(笑)
そこで今日はほんとは教えたくない「自家製タルタルソース」の秘伝を
共有したいと思います、
マヨネーズは当然「キューピー」ですが、
減塩とか、カロリーオフ?ハーフとか、
わけのわからないものがたくさん入っているものは避けてください、
ノーマルのただただ普通のマヨネーズをご用意ください、
次にポッカレモン、お酢でもいいのですが、
酢酸系(さくさん)=酢か柑橘系、クエン酸の果実酢がいいです、
リンゴ酢なんかでもいいですよ、でもこれからの夏場には
柑橘系の酸っぱさをオススメします、
量的にはマヨネーズを柔らかくする感じですかね、
多く入れるとシャブつきますし、少ないと酸味が頼りないです、
次に玉ねぎですね、玉ねぎはできるだけ粗く横着にカットしてください(笑)
細かいのはダメです、次に上げるピクルスもそうですが、
粗めの方がプロ風に仕上がります、
ピクルスですが、ぼくはこれをオススメします、
そうです!「きゅうりのキューちゃん」です(笑)
ピクルスは高いでしょ、なのでこれで十分です、
これも玉ねぎと同じくらい粗めにみじん切りしてください、
くっついてるニンジンもそのまま入れちゃってください!
あとは面倒ですが、「ゆで卵」これには注意点があります、
多めに湯がいてください!
なぜなら皮を剥いたあと、塩をふってつまんでしまうからです!(笑)
これも丸ごと入れて、ピーターで混ぜ合わせるときに潰すくらいでいいです、
粗い方がいいんです、「君(黄身)の姿は見えず、夜明けの白み(白身)が一人眩しい」です(笑)
黄身(君)は溶け込んで消えますので(笑)
以上が「材料」ですね、
さて、味付けですが、
「塩」多め、「味の素」塩の1/10くらい(適当)
そして決めてはコレです!
これは塩味同様お好みですが、
アホほど入れてください(笑)
大丈夫です、いくら入れてもマヨネーズが消してくれます、
パッパッっと振ったくらいではマヨネーズに完全になめられます(笑)
あとはお好みで、
粉パセリか、生のパセリのみじん切りですね、
ぼくは軸も葉っぱも両方みじん切りにして入れます、
大雑把でいいですよ、手でちぎってもいいくらいです、
これもいくら入れてもいいと思います、
マヨネーズに黙殺されますので、所詮色合いですから、
粉パセリでもぜんぜん大丈夫です、アクセントですから、
以上のような感じでしょうか、
あとはよくよく混ぜ合わせて、ゆで卵をつぶしながら、
そうそう、
塩と味の素とコショーはポッカレモンで溶いておいてください、
特にコショーは固まってしまうと厄介ですので……
どうです?市販のタルタルソースみたいに、砂糖や甘味系は一切入りません、
これがシーフードの旨味を引き立てるのです、
海鮮は海のものですからね、塩が合うんです、砂糖は必要ないです、
あの甘ったるいタルタルソースがせっかくの海の食材を台無しにしてしまいます、
材料一覧です
そうそう、保存はタッパーで、できたら「落としラップ」で密閉して
冷蔵庫で保存してください、
また作ったすぐより、1週間くらい経ってからが味が馴染んで美味しくなってきます、
なので大量に作っても「水気さえ入れなければ」長期保存ができます、
使うときに分離していたらスプーンなどでよく混ぜて使ってください、
注)舐った(ねぶった)スプーンでまたタルタルソースをすくったらあきまへんで(笑)
「マヨネーズ」「酢」「塩」「漬物」がメインなので熟成されていきます、
粉パセリを使えば、密閉(真空状態)保存することにより半永久的に冷蔵保存が可能になります、
ではでは「ほんとは教えたくない」タルタルソースの作り方でした、
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