ベジタリアンとヴィーガンと精進料理(簡略説明)
そうですよね!ピザ最強ですね!(笑)
いやぁ〜、以上終わりです(笑)
しかしピザはでもチーズが乳製品になるのでベジタリアンはOKでも
ヴィーガンにとっては食べられませんね、
もちろんチーズなしでもピザは美味しく食べられますが、、、
日本のお餅スライスなんか大丈夫ではないのでしょうか?
鍋に入れたらすぐ溶けるやつね!^^、
ところで昔からよく聞くベジタリアンですが、
*ガンジーが好きな僕は、ガンジーがヤギの乳や蜂蜜を食べていたから
*マハトマ・ガンディー(モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー)Wikipediaより
彼はヴィーガニズムではなくベジタリアニズムになるという文献を読みました、
その時にヴィーガンではなく、ヴィーガニズムだったと記憶しています、
なんだそれは?ということで、
ヴィーガニズム、ヴィーガンを調べたところ、
鳥類や魚介類の卵も、またミルクを含む乳製品も、蜂蜜も食べません、
そして衣服やバッグ、家具に至るまで動物由来を着用・使用しないとのこと、
また*蜜蝋(みつろう)などから作る化粧品、口紅なんかも使わないそうです、
*ミツバチ(働きバチ)の巣を構成する蝋(ろう)を精製したもの
徹底してるな〜、と思いました、
ある意味宗教的ではありますが、日本でもお坊さんの中にはおられるみたいなので、
確かに宗教的、宗教社会主義のひとつではないかと個人的には思っています、
「食」は命ある限り続くものですから、
また詳しく調べたところ、ヴィーガン協会(1944年設立)もありますし、
イギリスはもっと古く、ベジタリアン協会(ベジタリアニズム=菜食主義)
1847年発足とありました、明治元年の約20年前の江戸時代ですね、
料理の世界で言えば、精進料理はまさしく個々人におけるヴィーガン対応料理になると思います、
海藻や野菜類、穀類、豆類、木の実、果実などなどなので、たぶんOKでしょう!
しかし、
敷居高すぎっしょ(笑)
ではではちょっと余談を失礼します<_ _>…
そういえば精進料理ではありませんでしたが、京都の嵐山天龍寺への仕出し料理で、
3日連続、1,500 2,000 1,500個のお弁当を製作、配達したことがありました、
二十歳の頃です、懐かしいです、
ほぼ3日連続徹夜で、何が一番大変だったかと思い起こすと、
漆器の料理(お弁当)だったので引き上げて洗うのがホントに大変でした、
個数が個数なので一個一個(一個が蓋・敷・台と三つに分かれていました)(笑)
しかも乾かす時間がないので、、、、
それを拭くのです!!!
(笑)
それとその仕上がった料理を十何段も積んで軽バンで運ぶんですよね、
それも六条烏丸から嵐山まで片道30分を何往復も!!
そしてそれを境内の御座敷に並べていく、今なら完璧に腰いわすでしょうね(笑)
1人前たしか1,500円だったと思うので3日間で5,000個=750万円の売上ですからね、
メインスタッフは2人、臨時に高校生のアルバイト2〜3人と,、配達員、事務員さん各1人、
思い起こせば「なんでできたんやろ?」って思いますもん(笑)
しかもあの時の社長はなんにもしなかったな〜、
まぁおかげさまでそれもいい訓練になりました、
お弁当屋をやって100人前とか200人前、お節料理も300個、
余裕余裕とまではいきませんが「人が居なくてもなんとかなったんだ、人が居れば大丈夫」って、
あの時の記憶が勇気づけてくれました 🥳
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