⑥ エピソード SIX すごい人が来た(マネージャー編)
僕が最も尊敬する人のひとり、「織田良彰」さん、
織田さんは東京帝国ホテルの支配人出身でもあり、
また乗馬のオリンピック強化選手にも選出されていたそうです、
当時の青木 廣彰(のちの全米チェーンのBenihana=鉄板ステーキ)の創業者、
ロッキー青木さんとも同期のオリンピック選手だったそうです、
1989年に海外展開をしていた「レストラン・サントリー」海外部長で、
のちに「レストラン・サントリー」の独立法人の社長になられました、
その織田さんが、僕がシカゴ店に赴任してしばらくしてから、
松原マネージャーとの入れ替わりでシカゴ店の支配人に就任されました、
そしてやはりホテルマン(支配人)出身であり、また、
人脈も名だたる商社のトップクラスと懇意にされていたので、
店は一気に忙しくなりました!!!
それこそ、野村証券、丸紅、日本郵船、伊藤忠、三菱商事、日本航空、
それこそ日本のトップクラスの重鎮がレストランに訪れました、
もちろん寿司バーはサブ的な存在で、
やはり畳ルームや、鉄板焼き、ダイニングでの会食でしたが、
いきなり忙しくなったので、キッチンはてんやわんやの大騒ぎ、
当時の料理長の山中さんではとても回しきれず、
お客様から苦情の嵐(笑)
そりゃ東京や京都の料亭、また各国の一流レストランで、
舌鼓を鳴らしてきたお客連ですから、
普通の調理師じゃたまったものではありません( ̄▽ ̄;)、
そこで織田さんは、さすがに「これはキツい」と思われたのでしょう、
新しい料理長に、これまたとんでもない人を呼ぶことになったのでした、
この人です!(笑)
藤野輝男氏、この方、いやこの人(笑)
実は藤野さんは現在、僕の親しい友人で(笑)
そんな風に言える身分ではないのですが、
とにかく友達なんです(笑)
18歳くらい年上ですけど(笑)すいません<(_ _)>
この方については、続・すごい人が来た!で詳しく詳しく、
非常に詳しく(笑)紹介させていただきます、
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