⑦ パン屋さんではなくPANYA-さん(笑)

この人こそ知る人ぞ知る「神」です!
なんていうのかな、「神様」なんです(笑)
彼は僕より15歳年配で、シカゴに赴任した当初36〜37歳だったと思います、
当時から親しくお付き合いをさせていただいていましたが、
よく一緒にスヌーカーやビリヤードに連れて行ってもらいました、
特に落ち込んだ時には、よくかまってくれました<(_ _)>、
でもほんとうに親しくなったのは、第二次アメリカ遠征(笑)
シカゴでビジネスを立ち上げた時からですね、
あの当時はパンヤさんがいなければ何にもできなかったと思います、
子供や家族、そして友人のすべてがお世話になりました!


ぼくが赴任した頃はレストラン・サントリーで鉄板シェフをされていて、
ネイティブはThailand(タイ人)で、元々はBenihana(紅花)で働いていたそうです、
当時からパンヤさんには色々なことを教えてもらいました、
まさしく人生の師とも言える方です、

行き詰まった時、
「誰もお前を殺しにはこない、お前を殺すのはお前自身だ」とか、
「相手が決めることをなぜお前が決められる?放っておけ」、
「あのな、今日は土曜日だ、月曜日にならないとわからないことであれこれ考えるな、ゴルフでも行ってこい」
奥義でしょ!(笑)
まだまだあります、とにかく否定をしないのですよ、すごく大事、
なかなかできません(-_-;)、
ただ、パンヤさんも歳をとりました、僕もそうですが(笑)
あの頃ぼくが30代でパンヤさんが40代のときは、
「なんでも面倒みてやる」「心配するな」「やりたいことをやれ」
と言って全面的にバックアップしていただきました、
どんなリスクを負ってでも応援してくれたことに、
年々感謝の念が増してきます、ホントに「神」の存在でした、
今でも時折LINEで無料の電話をかけてきてくれますが、
声を聞くだけで元気が出ます!
また奥さんのPAMさんも親切でまた優しい方で、
ご夫婦でぼくの最高の友人・そしてまた最高のメンターでもあります、



パンヤさんにあと人生で何回会えるかな〜、もしかしたらもう会えないのかな〜、
ずっと、いつもそばにいて欲しいと思える人です、、、
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