⑫ アメリカの運転免許証 DRIVER’S LICENSE

は、めちゃくちゃ簡単に取れます、

これが2016年のイリノイ州のドライバーズライセンスです、

日本と違って面白いのは、
（上の画像はイリノイ州ですが、アメリカは州によって免許証が違います、
長く滞在＝違う洲に＝居住する場合、その州の免許証が必要になります）

また、１、性別、2、体重？（笑）3、身長、4、目の色！？、

5、そしてサイン（Signature）などが、

日本の免許証にはない記載になります、さすが移民の国と言えるでしょう、

また有効期限が5年、7年と州によって違います、

ちなみにぼくが取得した1989年当時は、旧型で、IL(イリノイ州)は5年有効、

確かソシアルセキュリティーナンバー（今の日本で言うマイナンバーですね）

が記載されていたと思います、正確には「社会保障番号」、

ID（身分証明書）の代わりになるからです、

尚、デジタル化が進む中で、オレゴン州などではスマホ内の

「デジタルライセンス」が普及しつつありますので、年々変わってきてますね、　

ちょっと今昔の免許証探したのですが、見つからないので、どこいったんかな？

置いてあったのんですけどね、、、、

ちなみに申し上げてきたように、ぼくは「どういたしまして」

You’re welcome も知らずにアメリカに行きましたからッ！（笑）

なのにどうやって赴任してすぐにアメリカの、イリノイ州の運転免許証を取れたのか、

つまり、

英語まみれの学科試験をどうやってパスしたか？

です（笑）

カンニングです！（笑）

これが今日のメインです（笑）

どないなメインやねん（笑）

では、エピソード１（笑）

とある中国人のウエイターがサントリーに居ました、

穏やかな闇の中国人（笑）、フランクさんです（笑）

そして、キッチンのおばさん、台湾人、JUDY（ジュディー）さん、

この2人が何故か、イリノイ州の運転免許の試験用紙、問題のコピーを持っているのですな（笑）

「今はこれだから、これを*辞書に書き込んで丸写ししなさい、100点だから」(￣▽￣;)、
*アメリカは移民の国なので自国の辞書持ち込みOKです、ただしチェックが厳しいので、1.2.3.4と書いたら怪しまれるので、中国語？（笑）漢字の一・二・三・四と書き込まなければいけません（笑）
ちなみにデトロイトのあるミシガン州は日本語で筆記試験が受けられます

優しい優しいJUDYさんは4択のマークシートの答えを、35問、

1〜4までの解答をタダでくれるのです（笑）
（記憶が定かではありませんが当時は60問くらいあったと思います、
で、80点、48問正解しないとダメです）

JUDYさん、まさしく神です！（笑）

こんな感じに思えましたもの！