⑰ アメリカでの独身時代

 

 

誰にでも独身時代があります、当たり前ですけど(笑)

ハッキリ言ってその時がピークかも知れません(笑)

 

とにかく日々が「学び」なんです、

無論、学校時代、いわゆる生まれてから社会に出るまで、

親の保護下にある時代ですね、

常に屋根の下、庇護経済的な問題、

恋愛を除く友人関係もいわゆる守られているわけです、

 

まぁぼくの場合社会に出てからも守られてましたけど(笑)

いや、実際今でも守られてます、

これには感謝しかありません、ほんとうにありがたいことです、

 

 

 

 

上記の写真はアメリカの3番目の住まい、

帰国する前の部屋の状況です、

アメリカの家屋は屋根が高いので、

家の中でドライバーをブンブン振り回してゴルフの練習をしていました(笑)

 

壁にスポンジに鉛の入ったボールを打ち付けるものだから、

隣のおばあさんから苦情もいただきました(笑)

懐かしい思い出です、おばあさんにとっては迷惑千万でしたが(笑)

 

結婚をして家庭を持ち、子供ができたり、

自己の責任を超えて責任を負うようになると、

勉強云々より、やはり「守り」に入らざるを得ないと思います、

しかしながらそれでも「学び」を続けることも可能は可能ですが、

 

やはり優先されるのは「経済的な問題」「安全性」「人間関係」ではないでしょうか、

これはひとえに「社会」という枠組みの中でとても重要なことです、

誰もが避けては通れない道のようなものだと思います、

 

けれども、その道を外すのも「道」になるとも思うのです、

いわゆる「常識を逸する」ことです、

 

世間はこうだからとか、社会の仕組みはこうだからとか、

何も実行に移す前に決めつけるのは、逆に愚かと言わざるを得ません、

 

行ったことのないところへ行く、そこにも人間は居ますし、

誰もやったことのないことをやる、そこにも先人は必ず居ます、

 

あ〜どこまで行っても「井の中の蛙」だったんだ、

それを実感することが重要なことではないでしょうか、

 

外に出た人間にしか、今まで居たところが井戸で、

世界はこんなに広いんだと思ってみたとしても、

そこでまた世間はこんなにも狭いものなのかがわからない、

 

大きなことを成し遂げた気になっていても、

あれ?これはこれで所詮「井の中の蛙」ではないのか、

 

ぼくはこれを経験するのがとても大切だと思っています、

 

どこまで行っても、人がいる限り、所詮人は井戸の中のカエルでしかあり得ないんだ、

世の中広いと言えども、どこまで行っても世界は狭いものです、

 

小さなワンルームの一室で暮らしていた頃、

しょっちゅう散らかっていた子供が蠢(うごめ)いた頃(笑)

 

あ〜あ、今この年齢なっても、人間一間(ひとま)にしか存在していないではないか、

大きな家、いい車、

 

 

こんないい車に乗るのはおじいさんになってからで十分です、

 

別に乗らなくてもいいですけど(笑)

 

若い世代にモノ申したいことは、常識なんてクソくらえ、

 

俺はやりたいことをやるんだ!

俺を認めない奴は損をするぞ!

  

 

バカヤロー!・アホンダラ!

 

 

と叫んで生きていって欲しいですね!

 

だってその方が絶対楽しいですって!(笑)

 

二十歳代の頃、そう思って生きてきました、

 

 

 

え?今でもそうじゃないって? 

 

 

はい、成長してません(笑)

 

 

 

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