いただきます・ごちそうさまという素晴らしい日本語
日本語特有の「いただきます」「ごちそうさま」
外国語にはない表現ですが、
もともとは、「冠を戴きます」、いわゆる「戴冠」と言われるものですが、
「食糧」をありがたく、高く頭の上に掲げて「いただきます」が語源らしいです、
実際には江戸時代か明治・大正時代、定かではありませんが、
食事の前後に「いただきます・ごちそうさま」と挨拶として定着したとのこと、
ともあれ、1人での食事や、外食に於いても、
静かに「いただきます」「ごちそうさま」と心に念じたいものですね、
またレストランやおよばれになっても、
「いただきます」=「いやぁ〜、これはごちそうだ!素晴らしい!」と言ったり、
「ごちそうさま」=「うまかった〜、シェフによろしく言ってくれ、チップを置きたいくらいだ」
そう云う「世界共通の食事のマナー」も大切だと思います、
ぜひ国際人として身につけていってください<(_ _)>
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