いただきます・ごちそうさまという素晴らしい日本語

 

 

 

日本語特有の「いただきます」「ごちそうさま」

外国語にはない表現ですが、

 

もともとは、「冠を戴きます」、いわゆる「戴冠」と言われるものですが、

 

ナポレオンの戴冠式(ベルサイユ宮殿にて撮影)

 

「食糧」をありがたく、高く頭の上に掲げて「いただきます」が語源らしいです、

 

実際には江戸時代か明治・大正時代、定かではありませんが、

食事の前後に「いただきます・ごちそうさま」と挨拶として定着したとのこと、

 

 

 

ともあれ、1人での食事や、外食に於いても、

静かに「いただきます」「ごちそうさま」と心に念じたいものですね、

 

 

 

  

 

 

またレストランやおよばれになっても、

「いただきます」=「いやぁ〜、これはごちそうだ!素晴らしい!」と言ったり、

「ごちそうさま」=「うまかった〜、シェフによろしく言ってくれ、チップを置きたいくらいだ」

 

そう云う「世界共通の食事のマナー」も大切だと思います、

ぜひ国際人として身につけていってください<(_ _)>

 

 

 

 

 

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