食の五感について
先日の五味に続いて、「五感」について語ってみたいと思います、
前置きで、大切なのはこの奥にある六感(意識)=心でありますので、
視聴覚等障害があったとしても、どれか一つでも、
また心さえあれば、五感はあくまで六感に付随することを断っておきます、
最後の「オマケ」で説明しています、
料理で重要視されるのは「色彩」=視覚、
また加熱する料理に於いては「香りや匂い」=嗅覚
次に「音」ですねシズル感、聴覚、これは火を使った時だけでなく
野菜を刻む「音」も、まさに「飯時」を知らせますよね(笑)
それから「温度」肌感覚と申しましょうか、触覚と言います、
そして最後に「味」=味覚、最後にやはり「舌」が重要、
ぼくは味は最後になると考えています、
まず「見た目」や「匂い」、調理のリズムのある「音」、
そして「温度」があって、しっかり「味」わう、
ただここ(味覚)には「食感」=テクスチャー(Texture)も含まれると思います(舌=口腔)
また「喉越し」ですね、
この五感を通して、脳が「うまい=味覚」と感じる、
オマケになりますが、、、、
料理そのものにぼくはあまり「価値」がないと思っています、
???ですが(笑)
と言うのも、
例えばどこかに旅行に行っても、
また立派なレストランに行っても、
何を食べたかよりも「誰と行ったか」
また女性なら「どんな服を着ていたか」
そのほうが重要ですし、記憶に残っています、
料理はいわば「オマケ」のようなもの、
一人で食事行っても記憶に残っているのは「サーブ」してくれた人、
注文した料理を作ってくれた人を覚えているはずです、
もしくは隣に座ってたり、同席した人、
まぁ昨日の晩ご飯は覚えていても、今日水曜日、
昨日のお昼ご飯なに食べました?(笑)
そんなもんです(笑)
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