⑭ 続 赤裸々なアメリカ恋愛事情1989(笑)

 

リサちゃ〜〜〜〜〜〜〜ん❣️

 

Lisaちゃん、二人目のターゲットです(笑)

 

彼女はオランダ人とドイツ人のハーフですが、

実は7歳ごろまで日本に住んでいて、

けっこう日本語がペラペラだったんです!

 

それでサントリーの「けしかけ連中」が、

「ケイタロいっとけいっとけ」(笑)の大コール📯

 

てか、日本語喋れたら英語の勉強にならないじゃないですか、

意味ないし( ̄▽ ̄;)、

と思っていたのですが、

ところがどっこい、

これがまたえらいべっぴんさんで、

さすがハーフの人は美しいと思ったものです、

 

それで日航ホテルの弁慶へ、のこのこ出かけていって(笑)

弁慶の料理長に紹介してもらうことになりました、

 

フツーは「🙌」ヤッター的な感じなのですが、

強烈な上から目線だったのですよ彼女、

 

「あ、そうなの、ふーん」みたいな(-_-;)、

でもこちとら英語学習がありますので、

そんなことはお構いなし、

とにかくデート、デートです(笑)

 

それでまぁ、ここからが大爆笑、大失態なのですが、、、

 

最初のデートは、

いや、Lisa(リサ)も一回きりのデートになったのですが(笑)

 

 

なにしとんねん!?

 

みたいな〜、

 

いや、実際まわりから「それはおまえ、ケイタロウが悪い」

「それは失礼にもほどがある」

「おまえ童貞か?(笑)」

 

などと散々言われまくりました(-_-;)、

 

いや、単に仕事が終わって待ち合わせをして、

弁慶の日航ホテルの下のバーで飲んだのですが、

日航のバーはそんなに遅くまでやってないので、

リサのよく行くカジュアルなバーがあるとのことで、

そこへ移動しようとなったのです、

 

当時ぼくはまだ車を持っていなかったので、

彼女の車で移動です、

 

そうです、

 

 

バリバリ飲酒運転です(笑)

 

当時はそんなもんだったんですよ、

日本でも車で飲みにいってましたものね、

 

もちろん捕まれば罰金がありますが、

それほど高額ではありませんでした、

もしかしたら、国際免許なら見逃してくれるくらいでしたから(笑)

アメリカの免許を出したらもれなく罰金封筒をいただけますが(笑)

 

とりあえずそんな1989年当時のアメリカでした、

 

で、次のバーに行ってそこでもけっこう飲んだのですが、

ぼくの方は相変わらず緊張していてほぼシラフ( ̄▽ ̄;)、

 

実はこれが良くなかった(笑)

「酔わないと女は綺麗に見えない」(笑)

なんて「迷言」もありますが、、、

 

で、

そこも閉店なので、英語を教えてもらいながら、

続きはぼくの家でやろうということになり、

リサの車は一路ぼくのアパートメントのお部屋へ!

 

今から思えば夜中の1時に家に来るのだから、

当然と言えば当然かも知れませんが、

 

 

わたくしウブでしたので(笑)

 

そろそろ1時間も経ったのでしょうか、

リサが急に不機嫌になり「帰る」と言い出すではありませんか、

 

まぁもう2時だし、遅いし、レディーだし、

家でも飲んでいたのでかなり酒はすすんでいたので、

 

「あ、そう、じゃ下まで送っていくね、今日はたくさん教えてくれてありがとう❗️」

 

だったのです、

 

まぁそれになんの違和感も感じないぼくは、

ハッキリ言って、

 

 

アホでした(笑)

 

 

しかも相手はアメリカ人、

でもウブウブのぼくは、

英語のノートを見返して、よしよし、生きた英語だ、

もっと映画を観て、勉強しなくては、と

 

まぁ呑気なものでした(笑)

 

ところが、彼女を車まで送って部屋に戻ってしばらくすると、

 

 

夜中の3時前に、

 

 

けたたましい電話のベル☎️(笑)

 

 

あ、リサが家に着いたから連絡してくれたのかな、

 

 

と、どこまでも呑気なアホ(笑)

 

You got home?

これくらいの英語はできるようになってました✌️

 

が、しかし、リサの開口一番は、 

 

 

 

「どういう意味?」

 

 

「は?」 ☜アホ丸出し(笑)

 

 

 

 

 

 

「なんでキスもしなかったの?」

 

 

 

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

「あたしに魅力がなかったってわけえぇぇぇー」

 

 

「あ、いや、ぼくは初めて会ったし、夜も遅かったから、、、」ボソボソボソボソ

 

 

「オンナノコがコンナ時間に家まで行くってことはどういうことかわからないのぉー!!!!!!!!!!!!」

 

 

と、とにかく電話口でまくしたてられました( ̄▽ ̄;)

 

 

しかも流暢な、意味も言葉も見事に完璧な日本語で(笑)

 

 

やられましたね〜〜〜〜〜〜😢

 

ぼくが100%悪いのも100%正しいです(笑)

 

 

それ以後、女の子が家に来たら、

 

 

 

ヤレ!

 

です!(笑)

 

それ以来ずっと守ってます(笑)

 

 

リサ、ありがとう〜😭

 

 

そして、猛反省したぼくは矢向マネージャーに言われ、再び弁慶に謝罪に向かいました、

 

 

リサは居たのですが、

 

 

 

Ignore (笑)

 

 

見事なる無視!(笑)

 

 

 

これには完璧にやられて、撃沈(笑)

 

 

二回目のデートどころか、

会話さえ成立しませんでした(笑)

 

 

 

とまぁ、そんなアメリカでの恋愛事情!

 

みなさん、先ず彼女や友達が家に来たら、

 

 

とりあえず押し倒してください(笑)

 

かなり高確率で成功すると思います(笑)

 

 

ただし狙ってたらですよ、

「イケたら」ほぼ逆ハマりしてきますから、

過大なストレスと重大な責任が生まれること請け合いです(笑)

 

 

ではでは、みなさん赤裸々なぼくの、

アメリカでの恋愛体験第二談でした、

 

 

このシリーズはまだまだ続きます、

楽しみにしていてくださ〜〜〜〜〜〜い、

 

もはや時効なので、

 

 

赤裸々ですからッ!(◎_◎;)

 

 

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