⑮ 続々 赤裸々なアメリカ恋愛事情1990（笑）
アメリカ・シカゴ滞在3年目の恋愛事情は、
ちょっと長めに持ちこたえました（笑）
やはり、こ、こ、ことばの壁が（笑）
この頃はある程度流暢にしゃべれていたのかな〜、
英語でケンカできるくらいにはなってました（笑）
でもやっぱり2年目くらいまでは、ちょっとまだ中途半端だったかな〜、
う〜ん、ちょうど瀬戸際みたいな時でした、
ところがある日、車を運転していたらFM96.5で天気予報が流れていて、
スーッと、「明日雨か〜、バスだるいな〜」と無意識に理解している自分が居て、
え！？理解してる？オレ？
みたいな（笑）
それからですね〜、急に自信ができて、
「ん？オレの英語がわからないの？君どこから来たん、ん？」
くらい自信出てましたもの（笑）
さすがに2年も毎日英語の国で過ごしてたら、
せめてこれくらいは、と思うでしょみなさん、
でも7年も8年も住んでいても、英語は学ばなければ身につきません、
特に学校ではなく、職業で米国に居ると、
しかも日本レストラン、英語なしでも仕事はできます、
また休みの日には日本人とつるんで、ゴルフや食事、
また家では日本のビデオがいつでも借りれるので日本語三昧（笑）
そりゃぁねぇ、覚えませんわ、残念ながら、
実際に10年住んでる人でも、
「おい、ケイタローなんて言うてるんや？」って僕に聞いてきましたからね（笑）
特に飲食関係の職人さん（笑）
ダメダメでしたね〜、ホント日本語だけで生活できるのでまったく英語が話せない、
そんな人たくさん居ました、
ただ、僕は勉強しましたよ〜〜〜〜〜エッヘン、
短い期間でしたが、エリザベスちゃんともお付き合いしましたよ（笑）
彼女は合気道の有段者でしたよ（笑）
すいません、ここからが本題です<_ _>
彼女も、ちょっとアップタウン、3200 North の日本レストラン、
「なかよし」でアルバイトをしてました、彼女は日本語は話せません、
そもそもその日本レストランは小規模で、地域密着、
ほとんどが地元のアメリカ人のお客さんでした、
でも忙しいお店で、チップも一日60ドルくらいの日もあると聞きました、
当時シカゴの時給で5ドルくらいでしたから、大したもんです、
そんなエリザベスちゃん、きれかった〜〜〜〜、
真っ白（笑）
背も高かった〜〜〜〜〜（笑）
僕と同じ165cmくらいで、ブロンド、ブルーアイズ、
完璧じゃないですかッ！！！！！（笑）
てなわけで、お互いお店が終わってから彼女をお迎えに、
彼女の働く「なかよし」まで！
当然ヤル気満々（笑）
当然、、、、
お互いさまです！（笑）
リサの二の舞は踏みません（笑）
行き先は、N.7000番台の、もうすぐ郊外とも言える街の外れ、
とあるアパートの一室、彼女のおうち、
とにかくアメリカの家は暗い、20Wの電球一個で生活してますからね（笑）
もってこいじゃないですかッ！（笑）
そんな暗がりの中、彼女が用意していたのは
日本酒の一升瓶（笑）
挑戦状を叩きつけられました！（笑）
受けて立とうじゃあねふにょふにょふにょ〜りませんか（笑）
あの、正直、びびりました、
だって、しかも、いきなり、
エロ本出してくるんですよ！（笑）
びびるっしょ！！！！！！
2人とも、ひや(冷)の日本酒でベロンベロン、
とどめはエリザベスちゃんの一言！
I know you want
ぁぃのゅぉん
(￣▽￣;)
何がしたいかわかってるわ！
ハイハイ、おっしゃるとおりです、
すべて正解です（笑）
そこからは20代の野獣と化しました（笑）
しばらく駐車場もあったので、ご厄介になり、
2週間くらいだったかな〜、エリザベスちゃんの家から、
サントリーまで通う日々が続きました、
それはそれで楽しかったのですが、
如何せん、帰国間際で、もう荷物をまとめなければなりません、
彼女はあっけらかんとして、
「OK ! See you sometime」で終わりです、
約2週間の LOVE STORY（笑）
？身体の相性ですか？
僕やっぱり日本人がいいです（笑）
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