老舗 いづうさんの鯖の姿寿司 京都 祇園 新地(花街)

 

画像をクリックされるといづうさんのH.P.へリンクします

たびたびマスコミでも取り上げられる京都祇園新地の「いづう」さん、

 

実に今年(2023年)で創業242年になるそうです ʕʘ‿ʘʔ

僕が京都時代、姿寿司を買いに行ったのは21歳の頃(37年前)

その時すでに200年の歴史があったということになります、

 

当時勤めていた「魚勝」(この記事オススメです(笑)) のおやっさんもいづうさんには一目置いていました、

何故か?

 

うまいからです(笑)

 

「ゆば(湯波)吉」さんの引上湯葉と、いづうの鯖寿司は別格扱いされていましたね、
⬆️ Google マップにリンクしてます 注) とやかく口コミが書かれていますが、京都であまり接客サービスのことを言うのは間違いです、老舗、特に京都でそういうことを期待する方がおかしいです

 

どちらも1700年代後半(いづう=1781年・湯波吉=1790年)の創業、

飲食の業界で七代も八代も続くってスゴい事だと思います、

もはや「文化財」と言えますね!

 

昭和61年当時はたぶん鯖の姿寿司で2,000円くらいだったと思います、

普通のお寿司屋さんでバッテラ280円、松前寿司1,000円くらいだったので

かなり高かったイメージがありました、給料8万円でしたからね(笑)

 

味も形もあまり覚えていないのですが、

上に乗っている昆布(真昆布)を食べるのか食べないのかで議論した記憶があります、

京都の人は昆布は食べないとか、大阪の人は食べるとか、でしたね、

 

今では一本5,000円以上しますが、ぜひ一度味わってほしい「食の文化財」だと思います、

祇園にありますが、暖簾がかかってなかったらフツーに通り過ぎます(笑)

こんなのですからね(笑)※ 画像をクリックでGoogle マップにリンクしています
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