寿司はにぎりか加工寿司か?
日本における寿司のルーツは言わずもがな「ふな寿司」です、
何ヶ月もかけて熟成・発酵していく、
元は東南アジアから伝来したと言われていますが定かではありません、
にぎり寿司は歴史が浅く、江戸時代後期〜明治初期と文献にあります、
しかし、巻き寿司や押し寿司などの加工寿司、
バッテラやサバの姿寿司も形ができたのはやはり江戸時代ということになります、
和歌山には「なれ寿司」なるものが弥生時代から存在し、
その頃はサバではなく、サンマ・コノシロ、また山間部では川魚、
淡水魚が米と共に原材料になっていました、
寿司は関西では恵方巻に代表されるように、魚を使わない寿司、
また塩・酢などで加工された魚を原材料にしたいわゆる「加工寿司」
江戸前と言われるにぎり寿司、就中マグロを主にした寿司が対極にあると言っても過言ではないでしょう、
ただ僕的には、しんこ巻きやかっぱ巻き、また高野や干瓢、玉子で巻く巻き寿司、
も、大好きで、
にぎりも、海から獲れたままを握る寿司から酢締めにしたコハダ、鯵、
またマグロも醤油に漬け込んだヅケなんかもとても大好きです❣️
寿司ならなんでもいいかと言えばそうではないかと思いますが、
今アメリカ発祥である、俗に言う「裏巻き」で色々なものが具材になってます、
これはこれでまたうまいんですよ^^、
要は原則、米を使って作るものであれば寿司と呼べるかも知れません、
おにぎりは別ですけど(笑)
あれ?なかなか落ちまで持っていけない(笑)
ちょっと疲れてるのかも知れませんね(笑)
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