鮭(サケ)の豆知識

鮭はしゃけではなく「サケ」だったのですね(笑)

ノルウェーサーモン


ちなみに鮭の種類ってたくさんあるのですが、
まぁなじみのある紅鮭やノルウェーサーモン、
などが代表ですね、

紅鮭はよくスーパーやデパ地下などで「塩鮭」
として切り身で見かけますが、あれですね、実は、
原料としては北海道産ではなく、
ロシア海域での漁獲で、塩をして切り身に加工するのが北海道です。
またアラスカやカナダからの輸入がほとんどで、
養殖ものはなく、すべて天然ものになります。
英語で(Sockeye Salmon) ソックアイサーモン(学名)
なので日本では「ソッカイ」などと発音されます。

この紅鮭は日本の河川には遡上(そじょう)しないので、
日本では獲れないとのことです。

ノルウェーサーモン(アトランティックサーモン)は
和名ではタイセイヨウサケとなっています。
これもその名の通り養殖の始まったノルウェーや、
カナダ、オーストラリア、チリで養殖され、
特にチリは輸出大国で、日本でもよく見かけます。

ただ、ノルウェーサーモンとは別に、サーモントラウトや、
銀鮭も多くチリから輸入されているので見分けがつきにくいですね、
色が微妙に違いますが、値段で見分けてください(笑)
ノルウェーが高価で色も淡くオレンジ色、
サーモントラウトや銀鮭は赤色に近く安価です。

あまり長くなるので、あ、鮭は白身魚に分類されます、
おもしろいでしょ^^

 

ちなみに、サーモントラウトはサーモン(サケ)とトラウト(マス)を
掛け合わせた人工的な交配種です、
なので、若干淡水魚っぽいと言うか川魚っぽいと言うか、
鮭くさいと言えば鮭の味が強いです、
脂は少ないですがあっさりしていて美味しいですよ^^、

ノルウェーサーモン、銀鮭は逆に白身魚寄りで淡白な感じがします、
無論ノルウェーサーモンはその脂のノリが売りです!
ご参考までに<(_ _)>

ノルウェー(アトランティック)サーモン8kgサイズ

 

 

 

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